「さぁ、折り紙やってみよう」と思ったところで、「どこでどんな折り紙を買ったらいいのか?いろいろありすぎてわからないっ!」なんてことありませんか?
折り紙を入手するとこから楽しく選んでいただく為に、私の材料を入手するときのことをお伝しますね。
折り紙の材料の入手方法はおおまかに分けて5つ
折り紙の材料は身近なところでおおまかに分けて5つです。
・100円ショップで入手
・スーパーで入手
・文具店で入手
・ホームセンターで入手
・通販で入手
それぞれの入手方法についてメリットやデメリットなど詳細を見ていきます。
折り紙の材料の入手方法5種類のメリット、デメリット
それぞれの入手先の買いやすさと価格の視点からのメリット・デメリットは次の通りです。
100円ショップで入手
◇メリット 色・柄・大きさ・紙質も豊富。それぞれの100円ショップでオリジナルの折り紙も置いてあり、季節ものの柄はすぐに廃番なる可能性があるので、要チェックです。
お求めやすい価格。100円で十分楽しめます
◇デメリット 正確な正方形ではない事があります。紙質が少し劣ります。
スーパーで入手
◇メリット 日常の買い物のついでに買えます。プライベートブランドの折り紙もあり色も豊富で枚数も多くに入っています。価格もお値打ちです。
◇デメリット 店頭に置いてある種類が少ないです。
文具店・専門店で入手
◇メリット メーカー品の紙質の高い折り紙を入手できます。メーカー品は正確な正方形に切り出されているます。高品質の折り紙が欲しい方は文具店や専門店で入手してください。
和紙など特殊な紙が置いてある店舗もあります。私はなじみの専門店で店員さんからの情報でマニアな紙を入手することもあります。
◇デメリット 文具店は紙以外に筆記具や画材や書道用品などおいてあり、折り紙コーナーは少なめの傾向があります。価格は定価販売のケースが多いです。
素敵な紙を見てるとつい買いたくなってします。散財の可能性が・・・。お財布との相談を忘れないでくださいね。
ホームセンターで入手
◇メリット 文具店や専門店ほどではありませんが、メーカー品の定番折り紙など結構種類があります。。値段もお値打ちのケースが多いです。
品質と価格のバランスのいい入手先です。
私は近くのホームセンターはいつも巡回して、品ぞろえと値段を常にチェックしてます。
◇デメリット 店内が広いので、折り紙コーナーにたどり着くまでに時間がかかることも、ゆっくり買い物できるときに行くことをお勧めします。
ネットで入手
◇メリット 外出しなくてもいいのはうれしいですね。定番の折り紙や和紙やデザインペーパーなど様々な種類の紙を入手できます。
歩かなくてもパソコンやスマホでいろんなかわいい柄の紙を眺められるのはとても楽しいです。
まとめ買いするとさらにお値打ちのケースがあるので、大量に入手したいときもお勧めします。
◇デメリット 現物の色や質感が予想してるものと若干違う可能性があります。
送料がかかります。安いって思って購入すると送料の方が高かったなんてことがあるので、少量を買いたい方は、絶対に送料の確認をしてくださいね。
折り紙の材料の目的別おすすめ入手方法
目的別のおすすめ入手先は次の通りです。
ご自分にぴったりな方法を選んでくださいね。
気軽に使うなら
折り紙を練習用にたくさん使いたい場合は、100ショップをお勧めします。
お値打ち価格なので、気にせずドンドン練習できます。
小さいお子様用にも100円ショップ、特に無地の折り紙が紙質が柔らかくておすすめです。いっぱい遊んでくださいね。
今すぐに少しだけ必要なら
「折り紙をたくさんいらないけど、とりあえず一冊だけほしい。」
こんな時はスーパーをお勧めします。品数少ないという事は選ぶ時間が少ないという事です。
時間がない方は迷わずスーパーへGOですっ!
完成度にこだわるなら
きちっとした正方形の折り紙で難易度も完成とも高い折り紙作品に挑戦されたい方は、ゆっくり時間をかけて材料を吟味していることと思います。
自分の目と手で確かめて選びたい場合は、ホームセンターや文具店や専門店に行くことをお勧めします。
メーカー品など、あらかじめ品質を確かめなくてもいいとか、身近に専門店がないという場合はネット通販がおすすめです。
まとめ
折り紙の材料の入手方法は、それぞれのライフスタイルや目的によって、変わってくると思います。
折り紙を入手するとこから、折り紙ライフを楽しんでくださいね。