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折り紙をきれいに折るためのおすすめ道具

紙と指だけでも折り紙は楽しめますが、たくさん折りたい方は道具を使ってみることをおすすめします。

道具を使うことでより快適に折り紙を楽しむことができます。

この記事では折り紙をきれいに折る為にどんな道具がおすすめか、そしてその理由も詳しくお伝えします。

ぜひ道具を試してみて、楽しみを広げてください。

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折り紙をきれいに折る為にそろえると便利な道具

では、どんな道具をそろえればいいでしょうか?

ほとんど身近にあるものでそろえることがきるおススメの道具を紹介しますね。

カッターマット

折り紙を折る際にカッターマットを使用することをおすすめする理由は、

まず折りやすい!これは是非折って確かめていただきたい。

次に、カッターマットは緑色であるため、目が疲れにくいですよ。裏が白い折り紙を白っぽい机で折ったり、つやつやに光ってる机などで折り紙を折っているとかなり目がショボショボします。

そんな時に緑色のカッターマットを使うと目に優しく、長時間の折り紙作業でも目の負担を軽減してくれます。

目盛りがついているので、1センチ測りたいなどちょっとした長さを測りたいとき時は、わざわざ定規を出さなくてもいいので便利ですよ。

それに机の表面を傷つける心配をせずに済みます。

へら

折り紙を折る時にヘラを使う理由は、まず指先を保護するためです。

爪が弱い人や指に痛みのある人だけでなく、たくさん折り続けると指の第一関節が痛くなることもあります。

夢中で折っていて気が付いたら指が痛いよ〜ってならない為にヘラを使ってみてくださいね。

あと、折り紙には『紙の目』というものがあります。これは紙を構成する繊維の向きのことなんですよ。

紙の目に逆らって折ってしまうと、折り線がカクカクして綺麗になりません。

でも、ヘラなどの道具を使ってしっかり力を入れて折ると見栄えが全然違う折り線が作れますよ。

粘土ベラとかもんじゃべらなどがおすすめですよ。

接着剤

折り紙で接着剤を使わないとされている場合でも、プレゼントや展示作品として制作する場合は壊れたら困りますよね。

そんなときはちょっとした隙間に後続剤を使うことで、作品を丈夫にすることができます。

接着剤は目的に応じて使い分けることが大切です。

木工用ボンド

木工用ボンドは少量でもすぐに行きますし、のりしろが狭い場所や袋状になったところの接着に便利です。短い時間で作業したいときは速乾のボンドがおすすめですが、ズレたらそのままくっついちゃうので注意しましょう。

たくさん使うと紙が水分でふやけてしまうので、紙が重なって厚みのある場所や、見栄えに影響しない部分に使います。

スティックのり

スティックのりはふたを開ければすぐに使えるところが便利です。

粘着力が弱めのものが出てるので、仮止めとして仕上がりの様子を微調整しながら制作したい時にすすめです。

両面テープ

両面テープは水分が少ないため、紙がふやける心配なく綺麗に貼ることができます。

少し厚めの紙を接着するときにおすすめです。

粘着力高めでしっかりした仕上がりになりますが一発勝負で失敗できないので、事前に練習してくださいね。

はさみ カッター

折り紙は手と紙だけで楽しめる作品も多いのですが、ちょっと切れ目を入れたり、紙の大きさを変えてとより表現が増して楽しくなります。

はさみカッターがあれば十分ですがどちらをどんな時に使うかお伝えしますね

はさみ

折り紙ではさみを使うメリットは、ちょっとしたものを切りたい便利ですよ。

カッターを使う場合はカッターマットが必要ですが、はさみはすぐに使えて便利です。

安全に折り紙を楽しみたい時にもおすすめです。

ただし、はさみは正確性に欠けていることです。

長い距離を切るのはずっと指をにぎにぎするのでちょっと指が痛くなるし、まっすぐ切り続けるのは難しいかもしれません。

カッター

折り紙を切るには、カッターを正しく使うとより正確な仕上がりになりますよ。カッターの上手な使い方をご説明します。

カッターの上手な使い方

  • 折り紙を半分に折った後、爪やカッターの背窓を使って折り目をきれいに準備しましょう。
  • カッターの刃を長めに出してください 。
  • カッターの刃を折り紙に差し込んで、カッターの刃が折り目の溝に正確な当ててください。机の面とカッターの刃が平行になるように、カッターの刃を少ししならせましょうしましょう。
  • そのままカッターをスライドさせてください。折り線そのままのきれいな線で切れます。

注意すること。

  • カッターを使う際は、肝心な方の手はカッターの刃が当たらない場所に置いてください。
  • カッターの刃をしならせるときは力を入れすぎると刃が折れてしまうので注意してください。作業が終わったら、作業が終わったらその都度カッターの刃をしまってください。
  • カッターの刃を出しっぱなしは危険です。刃を長めに出すので自分の指ももちろんですが周りに人がいるときもケガに注意してください。

これらのポイントを守れば、カッターを使った折り紙の切り方よりスムーズで正確になります。

安全に楽しい折り紙作りをお楽しみくださいね!

クリップ

折り紙をきれいに折るための道具で便利な道具としてクリップ便利です。

折り紙を折る際に、腕が2本では足りないと感じたときに役立ちますよ。私がおすすめするのは次の3つです。

ゼムクリップ

ゼムクリップ。一回使ったら手放せなくなるほど重宝しますよ。とりあえずクリックはこれっ!という感じです。

ダブルクリップ

複数の紙が重なって厚みが出たときには、ダブルクリップがおすすめです。しっかりと固定してくれますので、折り紙が安定して作れます。

 

クリップを使う際には注意が必要です。クリップは紙をはさんで固定するため、跡がつくことがあります。

特にダブルクリップはしっかりと固定するので、跡が残りやすいです。クリップを止めている時間をできるだけ短くする、

作品とクリップの間に一枚紙を挟むなどの対策をすると、跡が軽減されます。
クリップを上手に活用することで、より効率的に美しい折り紙作品を作ることができますよ。

ピンセット つまようじ

折り紙を楽しむ時には、爪楊枝とピンセットもあるととても便利です。細かな細工をするときにとても便利だからです。

指が届きにくい場所でも、これらの道具を使うことで作業がスムーズに進みます

爪楊枝はちょっとだけボンドを使いたい時にも便利です。

ピンセットは、100円ショップのネイルコーナーで手に入るものが使い勝手が良いですよ。これらの道具を活用することで、より繊細で美しい折り紙作品が作れます。ぜひお試しくださいね

 

まとめ

折り紙を楽しむときに道具を使うことで折り紙をより美しく折ることができ、目の疲れも軽減されます。

また、大切な指先の保護も忘れてはいけません。折り続けると指が痛くなることもありますが、道具を使うことで指を守ることができます。

さらに、道具を使うことで机の表面を傷つけることを防ぐこともできます。折り紙を折る際に道具を使うことで、机や作業スペースを保護しましょう。

今回の記事は折り紙をきれいに折るためにおすすめの道具とその理由をお伝えしました。

 

折り紙
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