セブンイレブンでセルフレジを導入されてから久しいですが、両替手数料のことを考えるとセルフレジにジャラジャラ~っと投入してお財布すっきりさせたい…なんてことありますよね。
セブンイレブンでセルフレジはどのくらいまでなら小銭をいっぺんに入れにれるのでしょう?気になりますね。
この記事ではセブンイレブンのセルフレジで小銭は何枚まで入れられるか?大量投入したら迷惑がかかるのか?調べてみました。
セブンイレブンのセルフレジでの小銭使用限度 – 何枚までOK?
セブンイレブンでセルフレジに小銭は何枚までいれられるのでしょう?
セブンイレブンお客様相談室では次のように記載されています。
Q. 支払い時に使用できる硬貨の枚数に制限はありますか? 更新日 2023.01.23
A. 法律上、同一硬貨20枚までは使用可能です。
同一硬貨21枚以上は、店舗責任者の判断によりお断りする場合もありますので、ご了承ください。
でも、「法律で小銭は20枚まで」の意味がわかりにくいですよね。
一回のお会計で小銭を20枚以上使って入れないのでしょうか?
一種類の硬貨で20枚を超えるとお店は受け取り拒否をすることができるということなのでちょっと意味が違ってきます。
例えばですが、
× 500円の商品を10円玉50枚での支払いは、お店は法律上受け取り拒否できます。
○ 500円の商品を100円玉3枚と10円玉20枚。全部で23枚の硬貨になりますがこれはギリOKということになります。
セブンイレブンでは、一種類の硬貨を20枚まで使用できます。これは法律に基づくもので、店舗によっては21枚以上の使用をお断りすることもあります。
硬貨の使用にはエチケットが大切です。多くの硬貨を使用する際は、混雑していない時間帯を選ぶなど、他のお客様への配慮を忘れずに。
コンビニでの小銭の大量投入 – セブンイレブンでのエチケット
セブなイレブンのセルフレジはお客さんが小銭を自分で投入して、お客さんの手元は店員からは見えません。
なので、法律以上の小銭を大量投入しても、機械が詰まらなければ、だいたいお会計できてしまうでしょう。
レジ内の小銭を用意するとき50枚入りの棒金(硬貨をまとめて棒状にしたもの)を崩して投入するので、50枚くらいはいけるのですが、そのくらいの量になりますと、お金が全部レジ中に入るまで1分ほどかかってしまいます。
コンビニは時間を短く買い物をしたいお客さんが多いので、1分という時間は次のお客さがかなりイラっと来る時間ですね。
あと小銭を大量投入されると財布の中のゴミも一緒に機会に入ってしまい、セルフレジが詰まってしまう危険が大きいです。
その場合レジ復旧は10分くらいかかります。
もし、それでも大量投入されたい場合は、お客さんが少ない時間帯を狙って、少しずつ小銭がセルフレジに入っていくのを確かめながらいれてくださいね。
レジが詰まって止まってしまったら、10分ほど待つ時間の余裕と、気まずい時間をやり過ごす覚悟はいるかと思います。
小銭の大量投入は、レジの詰まりや他のお客様への迷惑につながることがあります。特に忙しい時間帯は避け、機械がスムーズに処理できるよう注意しましょう。
セブンイレブンでのお買い物は、スムーズで快適な体験であるべきです。小銭の使用に関しても、周囲への思いやりを持って行動しましょう。
まとめ
今回の記事では、セブンイレブンのセルフレジで小銭は何枚まで使えるか?大量投入は迷惑か調べてみました。
小銭は一会計20枚ではなく、一種類の硬貨で20枚までと法律上決まっています。それ上はお店は受け取り拒否ができます。
実際はセブンイレブンのセルフレジは会計の時にお客さんと元が見えないので、少しずつ様子を見ながら投入すれば大量投入は可能です。
しかしながら、時間がかなりかかってほかのお客さんに迷惑がかかることと、セルフレジが詰まってしまうことがあります。
なので、いっぱい小銭を使いたいときは、混雑していない時間に来て、少しずつ小銭を投入してくださいね。